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為替レートの動き・・・平均足
平均足
通常のローソク足の四本値(終値、高値、安値、始値)をそれぞれ平均化、
ブレを排除し足型やパターンなどから相場の動向を探るトレンドフォロー型のテクニカルです。
生糸相場で莫大な利益をあげた相場師が使った罫線と言われています。
計算式
第1日目
始値:O=(前日始値+前日高値+前日安値+前日終値)/4
高値:当日高値
安値:当日安値
終値:C=(当日始値+当日高値+当日安値+当日終値)/4
第2日目以降
始値:(O+C)/2
高値:当日高値
安値:当日安値
終値:(当日始値+当日高値+当日安値+当日終値)/4

見方ですが基本的には陽線が強気相場、陰線は弱気相場を示します。
陽線が買い、陰線が売りです。
また実体線の長さがそのままトレンドの強さをあらわします。
陽線・陰線関係なく前日の実体部分より短い実体の場合はトレンド変化に注意しましょう。
転換した平均足はしばらく続く傾向にありますが、頻繁に転換を繰り返す相場では
精度が低下します。

もう一つは平均足による寄引同時線です。
相場の天井と底に寄引同時線(上下にヒゲが伸び、実体が極端に短い線)がでています。
平均足において相場が十分に動いてからこの線がでた場合は要注意。
天井・底をつくる可能性が高くなります。
このテクニカルで重要視しているのは終値ではなく、一日の平均値であるという点が
他のテクニカル分析とは違うところといえます。
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